昨年の株式ブームに乗っかって、株をはじめてみました。
経済や世の中の情勢にまったく無知な私が実際にやってみてわかったこと、失敗したこと、購入した銘柄などの体験談と結果を綴ります。

早速、株のはじめ方からスタート!!
まずは証券会社を選ぼう
まずは証券会社を選ぶところからはじまります。
トレードの仕方によっても手数料が変わってくるので、自分の考えているスタイルにあう証券会社を選ぶようにしましょう。

口座開設は楽天でいいかな
楽天でいつも買い物してるし♪
楽天証券とSBI証券の手数料比較
手数料が安い楽天とSBIに絞って比較します。
楽天証券とSBI証券手数料(税込/2021.8時点)100万円迄 | 100万円以上 | |
楽天証券 超割コース | 55円~535円 | 640円※150万迄 1,013円※3千万迄 |
楽天証券 1日定額コース | 0円 | 2,200円※200万円迄 3,300円※300万円迄 100万円毎1,100円増 |
SBI証券 スタンダード | 55円~535円 | 640円※150万迄 1013円※3千万迄 |
SBI証券 アクティブ | 0円 | 1,238円※100万円迄 1,691円※200万円迄 100万円毎295円増 |

え!!
少額取引だと0円のプランもあったんだ!
もう少し考えた方が良かった気も。。。

そのうち100万以上の取引も
すると思うからいいのヨ(汗
私は大して調べもせず楽天の「超割コース」にしました。
が、よくよく調べると少額取引のみの場合だと、手数料0円になるプランがありました。
1日の取引の総額が100万円以下で0円になるプランは楽天、SBIともにありますが、1日で買い売りを行う場合、デイトレード割引が適用される楽天証券の方がお得になります。
★少額取引の場合にお得なプラン
楽天証券
1日定額コース・・・100万円迄0円
SBI証券
アクティブプラン・・・100万円迄0円
※いずれも1日の定額料金
しかし、少額ではお得な楽天の「1日定額コース」ですが、100万円を超える取引を行うと、逆にいちばん手数料が高くなってしまうので注意が必要です。
例えば…
★300万円約定して売りを3回、1日行う場合(総額900万円)
楽天超割コース
SBIスタンダード
1,013円×3回=3,039円
楽天1日定額コース
(300万迄)3,300 円 +(300万以降)1,100円×7=11,000円 高い!!
SBIアクティブプラン
(200万迄) 1,691円 +(200万以降) 295×8円=4,051円
少額しか取引しないことが分かっていれば定額プランで良いですが、自分のスタイルがわからない場合は楽天なら超割、SBIならスタンダードを選んでおいた方が無難でしょう。
★おすすめの口座
1日100万円未満の取引のみの方
・楽天証券
1日定額コース
それ以外(1日100万円以上)
・楽天証券
超割コース
・ SBI証券
アクティブプラン
楽天証券で口座開設
結構面倒な口座開設。
本人確認書類の提出が必要になります。
1. ホームページのログインIDとパスワードの入手
準備するもの
・マイナンバーカードか運転免許証
1. メールアドレスの登録
2. 本人確認書類の提出
必要事項を入力

運転免許証かマイナンバーカードを選ぶとQRコードの読み取り画面が出てきます。
手順通りにスマフォで撮影していきます。
3. ログインIDとパスワードの通知
4. ログインして初期設定を行います。
2. NISAの申し込みは?
私は口座だけ先に開設してNISAの申し込みは後ですることにしました。
これが間違いで、NISAの申し込みのために郵便で本人確認書類を送る必要があり(オンラインでも送れます)、などとても手間がかかってしまいました。
証券口座とNISAを両方申し込みしたい場合は同時に申し込みしましょう!

返送するのが面倒で、すぐ送らなかったから
手続きに1か月くらいはかかっっちゃたワ。。
楽天証券口座への入金
ネットバンキングを利用していれば、即時入金が可能です。
準備するもの
・スマホアプリ(ネットバンキング)
・ネットバンキングのログインパスワード
・キャッシュカード(もしくはネットバンキングの契約カード)

1. 楽天証券にログイン 右上の ▶入金 ボタンをクリック
↓
2. 銀行を選択、金額を入力
↓
3. 店番、口座番号(もしくは契約NO.)とパスワード(ネットバンキング)の入力が求められます。
↓
4. 次の画面でネットバンキングのワンタイムパスワードを入力すれば入金は完了です!
ネットバンキングからの口座への入金手数料は無料です!

これで準備は完了!!
次は待ちに待った株購入♥
つづく。。。