그녀는 예뻤다
主な出演者
- キム・ヘジン（ファン・ジョンウム）
ボサボサ頭、そばかす顔のさえない30歳。
昔はお金持ちだった実家だが今は小さな父が印刷屋を営む。
アルバイトしながら求職中。親友のハリと同居中。
- チ・ソンジュン（パク・ソジュン）
ファッション誌「ザ・モスト」副編集長としてアメリカから帰韓。
ヘジンとは昔、家が隣同士でお互い初恋。
大人になってからもヘジンのことが忘れられない。
- ミン・ハリ（コ・ジュンヒ）
ヘジンの親友。長身でショートカットが似合うオシャレ美女。
実家が金持ちだが、父親の再婚相手との関係は最悪。
ホテル支配人として勤務中、制服姿も最高！
- キム・シニョク（チェ・シウォン/SUPER JUNIOR）
ファッション誌「ザ・モスト」デスク。
常にふざけて、人生に面白さを求めている。英語がペラペラ。
ヘジンのことを「ジャクソン」と呼んでからかっているうちにヘジンのことが好きになるが、ヘジンには冗談だと思われてしまう。
実生活では、なぜかハリの勤務するホテルのスイートに住んでいる謎の色男。
그녀는 예뻤다
＃06
第6話あらすじ。雨の中で起きた交通事故を見てパニック＆意識朦朧になってしまったソンジュン。代理運転で帰宅することになり、ヘジンそれを見届けます。
この夜にハリはシニョクに恋人の振りをしてもらい、ソンジュンに会わせる計画でした。
ソンジュンに本当のこと（自分は本当のヘジンではない）を打ち明けずに、他に恋人がいることにして諦めてもらおうとセッティングした席でしたが一向にソンジュンは現れません。
電話をすると、運転手からソンジュンの体調が悪いことを聞かされます。
恋人役を依頼していたシニョクに謝って、急いでソンジュンの元へ駆けつけます。
具合の悪いソンジュンから、会って話したかったことは何か聞かれますが、答えられません。
ジャケットを返すためだったと嘘をつきます。
一方でソンジュンのことが心配なヘジンはシニョクにソンジュンの様子を見に行くよう頼みます。
シニョクはその頼み聞き、ソンジュンのマンションへ向い看病をします。
翌日、雨に濡れたためヘジンも風邪をひいてしまいました。
ヘジンに助けられたソンジュンは、申し訳なさもあるのかヘジンに風邪薬を買ってきて渡そうとします。
編集部のメンバーの目が気になって中々渡せずにいたところ、先にシニョクがヘジンへ薬を渡しているのを見てしまい、結局自分が買った薬はゴミ箱へ捨ててしまいます。
一方ハリは、ヘジンの机の上にあったパズルのパースを持ち出してしまいます。
ソンジュンとのデートの際に「これ、見つけたのよ。懐かしいわね」と言ってパズルをソンジュンに見せます。まるで自分に偽りはないという証明のように。
ヘジンはまさか、ハリが自分の振りをして、未だにソンジュンと会っていることは知りません。
罪悪感からか、様子がおかしいく元気がないハリにソンジュンが気遣います。
ハリ 「ちゃんと全部話すから。それまで待っててくれない？」
ヘジン「あまり悩みすぎないで」
優しいソンジュンに余計、罪悪感は膨らんでいきます。
#07
ヘジンはソンジュンの出張に同行することに。
焼肉を食べ、ソンジュンは支払いの際に財布がないことに気づきます。
ヘジンが支払いしますが、お金が足りず、代金のかわりにお店の牛舎を掃除をすることに。
ヘジンが掃除している最中で、社員証を失くしてしまいます。
念願叶って正規社員になれたヘジンにとっては、とても思い入れがある社員証。
ヘジン 「私には大事なものです。発行すればいいものじゃないんです！」
ソンジュンはヘジンのために牛糞の中を必死に探し、社員証を見つけヘジンに渡します。
一緒に労働したことで、張りつめていた二人の空気感は一気にほぐれていきます。
出張先は美しい海辺。
夕食を共にする二人。ソンジュンと”何故か” 昔話があうヘジン。閉店まで楽しく盛り上がります。
店を出て隣に並んで歩きます。
普段仕事で厳しい言葉を浴びせられていたヘジンですが、ソンジュンと話をして、心は昔のまま。優しいソンジュンだと安心しました。
今だったら言えるかもしれない、自分が本当の「ヘジン」だと。そう決心をしようとしたところで、突然シニョクが「明日、人手足りないでしょ？ 今から、ジャクソンと飲みにいきます」と言って現れます。
シニョクは2人が出張に行ったことが気になって仕方なく、現地まで追いかけてきたようです。
ヘジンは結局、打ち明けることはできず、3人で飲みに行くことに。
感想
一緒に出張に行ったことで一気に距離が縮まったヘジンとソンジュンです。
ソンジュンもヘジンのことが気になっている様子でいい雰囲気に。
うまくいきそうな2人の裏で、ハリのソンジュンへの思いは強くなっていき、パズルを勝手に持ち出してまで嘘をつき通そうとします。そんな子じゃなかったのに！大丈夫か、ハリ。
ハリは自分の思いをヘジンへ言えず。それに気付いてないヘジンは変わらずハリに優しくしていて胸が痛みます。
